ヴァンガードのスタンダードとDスタンダードの違い

ヴァンガードのスタンダードとDスタンダードの違い 基礎知識

「友達に誘われてヴァンガードを始めたいけど、スタンダードとDスタンダード、どっちで遊べばいいんだろう」——そう迷った経験はありませんか。カードファイト!!ヴァンガードには複数のフォーマットが存在しており、使えるカードの範囲がフォーマットによって大きく異なります。

この記事では、スタンダードとDスタンダードそれぞれの概要と、2つの違いを初心者にも分かりやすく整理して解説します。

スタンダードとは何か

スタンダードは、2018年のヴァンガードリニューアルを機に登場したフォーマットです。このリニューアルから展開されたVシリーズのカード(カード上の識別記号が「V」のもの)を使って対戦する環境を指します。それ以前のGシリーズ・オリジナルシリーズのカードは、このフォーマットでは使用できません。

Vシリーズでは、以前の「超越(ストライド)」のような複雑なシステムが一度整理され、グレードを進めてライドしながら戦う基本的な流れがシンプルに設計されていました。現在もスタンダード対応のイベントは開催されており、Vシリーズのカードを持つプレイヤーが活躍できる場は続いています。

Dスタンダードとは何か

Dスタンダードは、2021年以降に展開されているDシリーズ(overDress・will+Dress・Divinezなど)のカードを使うフォーマットです。カード上の識別記号が「D」のものが対象となります。

DシリーズはVシリーズと共通する基本ルール(グレード進行・ドライブチェック・ダメージチェックなど)を引き継ぎながら、新しいゲームシステムも追加されています。代表的なのが「ペルソナライド」で、同名カードへのライドで追加効果が発動するしくみです。現在の公式大会の主軸はDスタンダードが中心とされていますが、開催されるイベントの形式はそれぞれ異なるため、参加前には公式サイトや主催者の情報を必ず確認してください。

スタンダードとDスタンダードの違いを整理する

「同じヴァンガードなのに、なぜフォーマットが分かれているの?」と感じる方は多いはずです。主な違いを以下にまとめます。

スタンダードとDスタンダードの主な違い

  • 使えるカード:スタンダードはVシリーズカード、DスタンダードはDシリーズカードが対象
  • 識別記号:カードに印字された「V」か「D」のシンボルで判断できる
  • 独自システム:Dスタンダードにはペルソナライドなどのシステムが追加されている
  • 大会の主流:現在の公式大会はDスタンダードが中心(Vシリーズ対応大会も開催される)
  • 互換性:VシリーズカードとDシリーズカードを混ぜて使うことはできない

重要なのは、スタンダードとDスタンダードはどちらが「上」というわけではなく、それぞれ独立したフォーマットだという点です。Dシリーズが始まったからといって、Vシリーズのカードが完全に不要になるわけではありません。

どちらから始めるかの考え方

これからヴァンガードを始める方や、どちらのフォーマットで遊ぶかを迷っている方には、次の視点が参考になります。

フォーマット選びの視点

  • 最新カードで遊びたい:Dスタンダードを選ぶと現行の大会フォーマットに合わせやすい
  • 友人・コミュニティのフォーマットに合わせる:同じフォーマットで揃えるのが対戦しやすい
  • 手持ちがVシリーズのみ:まずスタンダードの対戦から始めるのも選択肢の一つ

最初の1枚を選ぶ前に、身近な対戦相手や通うカードショップのスタッフに確認してみるのが、最も確実な出発点です。

よくある誤解:DシリーズはVシリーズの「続き」として混ぜて使えるの?

「VシリーズのあとにDシリーズが来たなら、カードもそのまま使えるのでは?」——これはよく聞かれる誤解のひとつです。実際には、VシリーズとDシリーズはフォーマットとして分かれており、カード上の記号(V/D)によって使えるフォーマットが決まります。互いを混ぜることは通常できません。

カードを購入する際は、どちらのシリーズのカードかを事前に確認するようにしましょう。フォーマットの詳細・最新の大会ルールは変更されることがあるため、最新情報は必ずカードファイト!! ヴァンガード公式サイトでご確認ください。

本記事は株式会社ポケモン等の権利元とは無関係の個人運営サイトによる情報提供です。最新のルール・公式情報は必ず公式サイトでご確認ください。

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